バラと友に

春に咲きほこるバラを見て自分も癒され、道行く人にも喜んでもらえるのは 素晴らしいものです。

「青の洞門」を訪問

 
      2017年4月20日(木)



   今日は一日中曇り空で時折雨がぱらつく


   仕事で三ヵ所の市町を駆け巡り100km以上走る


   運転中は眠くならないようにガムを噛む


   普段はせいぜい30~40km位しか走らないので


   少々疲れがでる


   昨日UPした耶馬渓の続き 「青の洞門」を訪れた

DSCN2735.jpg

  「青の洞門」とは

  諸国巡礼の旅の途中、耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚は


  岸壁に作られた鉄の鎖の難所で通行人が命を落とすのを


  見て1735年から自力で岸壁を掘り始めその後


  托鉢勧進で資金を集め雇った石工達とノミと槌だけで


  掘り続け30年余り経った1764年に


  全長342mうちトンネル部分144mが完成した


  因みに通行料を取ったようで日本で最初の有料道路とか


  菊池寛の「恩讐の彼方」に取り上げられ全国に

  
  知れ渡ったようです 


DSCN2736.jpg


   左側は車道で時間差の一方通行になっている


   右側が「青の洞門」へ進む

DSCN2737.jpg

   岩肌にノミの跡が残る

DSCN2739.jpg


   最初に開けられた「明かり窓」


   幅2m高さ1m位ある これだけの穴を開けるだけでも


   相当な日数がかかっただろう

DSCN2741.jpg

  「禅海和尚」の石像

DSCN2742.jpg


   道幅が3~4mあり高さ3m近くある


   通路は後年整備したのだろう

DSCN2743.jpg


   明かり窓から水面まで7~8m位ある


   見下ろすと身がすくむ

DSCN2744.jpg


  まだ続くのだがここまで見て退散する


  ノミと槌だけで30年もかけよくぞ掘ったものだ


  完成後は安全に通行でき命を落とす人はいなかっただろう


  途中で投げ出すことがなかった禅海和尚や石工達に感謝





 
  ヴェルディ 歌劇「トロヴァトーレ」より


    「アンヴィル・コーラス(鍛冶屋の合唱)」です
  
スポンサーサイト
 [ 2017/04/20 22:10 ]  未分類 | TB(0) | コメント(4)
素晴らしい!!
ぜひ、一度訪れてみたいと思いました。
教えて下さってありがとうございます。
[ 2017/04/20 23:40 ] [ 編集 ]
こんにちは♪
うわぁぁ、文字通りコツコツですね。
なんと気の遠くなる作業でしょう・・感動ものです。
途中事故などなかったのでしょうか?
[ 2017/04/21 18:15 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
こんばんは! 酒音食人さん

耶馬渓と青の洞門は観光スポットで
新緑と紅葉の時期がベストですね。

地元に居ると感慨も薄れていますが
一見の価値はありますね。
是非訪ねてみてください。
[ 2017/04/21 20:59 ] [ 編集 ]
Re: こんにちは♪
こんばんは! miyakoさん

現在でも専用の重機を使ってでも掘りぬくことは
難儀なことだろうが、当時ノミと槌だけで岩盤に対峙するのは
村人からは狂気の沙汰と思われたらしいです。
それを30年もかけて完成させるのですから
その信念には驚かされます。

多分事故も起こったことでしょう。
先人たちの苦労が、今につながっているんですね。
[ 2017/04/21 21:16 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

Author:花咲かじい
大分県在住 
休日は好きなクラシックを流しながら
庭仕事をしています。
バラと野菜作りがストレス発散になっています。

カテゴリ
訪問数
リンク
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR